焼杉
2012年3月24日
先日、改装の現場で焼杉をつかう事がありました。
最近は聞くことが少なくなった焼杉ですが、昔は外壁材としてよくつかわれていました。
焼杉とは、その名のとおり杉板の表面をこがして炭化状にしてあるものをいい、
杉板の耐久性を高めることができます。
また、焼く事でおもしろい表情がでるのも魅力の一つですね。
今回はつかう枚数が少ない事もあり、自社で施工しました。
右の板が焼いた後です。
やわらかい部分は焼けて、硬い部分は残るの事で凹凸ができ
とてもおもしろい表情にしあがりました。 (^ ^)
投稿者:shoat 10:32 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)